KGB君はプーさんと、アメリカとカナダの国境線にやってきました。

試験対策の為に暗記するなら「人為的に引かれた国境線」って部分だけを
紹介すれば良いのかも？
ですが、概要を次々に紹介するだけでは面白く無いかな？と思いました。
大変だけど、ここで、もうひと粘りしなくては成長も無い……。
進行は遅くなるけど、もうひと頑張りしよう！

国境線のドライブシーンを入れることにします。

思いついた言葉と、イラストレーターの素材にあった車を配置。
すると色々な葛藤が産まれる。

背景は、画力向上の為に手書きの水彩背景を描くか？
それとも、背景なんか無視して、車中の会話シーンをズームアップするか？
コマの中に、「文字」と「画像」を配置すると、少しだけイメージが膨らみました。

で、背景を描くのが苦手なのに、背景を描きたくなった理由は、
この国境線の画像を検索していたら、ロケーションがなかなか魅力的だから。
でも、テーマはそこでは無い。
それに、この国境線がこのような状態に纏まったのには、それ相応の歴史がある。
そこに全く触れていないが、触れると話が先に進まない。
課題山積。
さて、頭を整理しなくては……

原点に戻って、現テーマは「人為的に引かれた国境線」で、
次のテーマは「国境線が未画定な地域」。
それを、プーさんを恐れながらも一緒に旅する、KGB君の視点で語る、
ということですよね。

課題山積ですが、課題を自分で見つけられたことが大収穫です。
明日、頑張りましょう。

さて、お花たち。
最近ピンクの薔薇の紹介ばかりでしたが、赤い薔薇も二番花が咲きそうです。

一番花よりかなり小さいです。

透明感あふれるラベンダー。

老齢ながら元気なぴゃんこ。

やっぱり、おばあちゃんかな？

でも、可愛い。