ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

自分のスタイルを見つけるために

今までは、イラストレーターの素材を使って誤魔化して絵を描いていました。
そろそろ、そこから脱却しなくては、
で、試行錯誤が続いています。
自分の画力を総括すれば、人物や動物を描くのは好きだけど、
背景が苦手。
文章に関しては、理屈っぽい。
これは、嫌われる。
なので、「紙芝居」って表現方法を試してみよう、となりました。


さてさて、昨日はとんでもない「木」を描いてしまいました。
人物は、ロシアの大統領をモデルに描いたつもりが、
日本の官房長官似の人物が出来上がってしまったし……。


その反省を踏まえて、今日描き上がったのがこの絵です。

木は描き直しました。
プーさんは、描き直さず、色鉛筆だけだと線がはっきりしなかったので、
シャープペンシルで要所要所の線を加えました。
シャープペンシルで線を描いてから色鉛筆で色を塗ると、
汚くなってしまいますが、逆にすれば良いな、の発見がありました。


地面の草は、サインペンです。
サインペンは、伸びやかさが出るけど、ぼやけてしまうので、
シャープペンシルで線を加えました。


文章も、絵の補足になるように簡略化しました。
今日はここまで。


さて、お花の話です。

お花にも個性があって、
この赤い薔薇は咲いて散らずに咲いたまま衰えて行きます。
白とピンクの薔薇は散って終わります。


キャベツの山です。
行きつけの野菜屋さんが、ぴゃんこのために捨ててしまう野菜を下さいます。


頂いたキャベツを洗って干すのをぴゃんこがお手伝いします。

本当に幸せなうさちゃんです。