ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

二つの問題が解決しました

熱海市の大雨被害に心が痛みます。
今後、微力ながらも何かご支援出来ましたらと思います。


さて、こげちゃんとの関係ですが……
実は、こげちゃんは素っ気ないうさちゃんで「懐くか心配」になっていました。


ですが……

お気に入りの窓辺で外の世界を夢見るこげちゃん。
盗撮しようとカメラを向けました。


すると、睨んできました……

接近してきます。

突進してきます。

そして……

なんと、ナデコを催促してくれたのです。

気持ち良さそうな表情で、歯をカタカタ鳴らして嬉しさを表現してくれました。
こげちゃんはトイレも完璧で、お世話の点では手の掛からないうさちゃんです。
全てのうさちゃんが、こげちゃんレベルのお世話量なら
「うさぎは手が掛からなくて飼いやすい」と断言できますが……
全てのうさちゃんがそうではありません。
それと「こげちゃん、このまま懐かなかったらどうしよう?」と心配になった程
うさぎは懐くまでに時間が掛かります。
うさぎは難しいです。


さて、今日は「難しい兎」と人間の為にトウモロコシを買ってきました。

あれ?こげちゃん大好物の髭が無い……
スーパーの行き届いたサービスも、うさ飼いさんにはちょっと残念……
でも、皮をむいたらほんの少し出て来たお髭さん。

喜んで食べてくれました。


さてさて、話は変わりもう一つの「進歩の内容」は漫画制作。

今までは「枠の中に素材を納める」ことに力を入れていたのですが
「枠を気にせずに、登場人物の感情を画面に先に配置」することにしました。
デジタルの場合、線の移動などほんの数秒で出来るので有りがたいです。


さて、登場人物の後ろに「状況説明の為の背景(景色・室内の様子)」とかを配置する。


また、感情表現は「セリフは控えて効果線などを背後に配置」するとかすれば
人物が「生き生きと動き出すのかな」と思います。
続きは明日。


追記:熱海の方々が心配です。