昨日は、プーさんと木を完成させました。
それにしても、私は本当に木とか、風景が苦手で、
今までもイラストレーターの素材でやり過ごしていたのですが、
今回、色々工夫をして、木を描きました。
まともな木が描けたと思います。

ポイントは、緑とグレーと黄土色の色鉛筆でした。
（茶色は使ったかな？覚えていないけど、）
今までの経験から言うと、茶色を使うと不自然な木になる気がします。

あと、絵は、トレッシングペーパーに描いています。意外と描きやすい。

色塗りは「PC上でトリミングするから、はみ出してもOK」で、
伸び伸び塗ってます。

そして、次の場面に進みます。

私の漫画には「画策名好き」な人しか出ていない気がします。
（私の人生何なんだ？と思ったりして……）
でも、ドラマや漫画に出てくるような、真っ直ぐな単純バカは
この世の中を生きては行けないと思うので、私は「画策路線」を進みます。

さてさて、本当にこの場面には苦労して、手間暇かけましたが、
この二つのコマで、読者の興味を引けたのでは無いかと思い、
ここから先は、一気に、カシミール地方のお話に入りたいと思います。
メンタルを強く持たなくては、入り込めないお話なので……
その前に、

野性味あふれるお味の苺さん。
美味しそうだなぁ～。
食べたいなぁ～、でも、きっと、美味しくない……
最初からぴゃんこに上げようかなぁ～、
やっぱり、ぴゃんこと半分こにして、自分も少し食べようかなぁ～
どーでもいい、バカバカしい悩みです。

さて、ぴゃんこ。

おとーさんの足の上にお手々を乗せて、ドライフルーツを食べています。
ぴゃんこの指圧はたまりません。