ぴゃんこファースト

北極の説明がいよいよ始まる！

ニッキーの手に包まれた越たちの線が完成しました。 色塗り完成です。 さて、背景です。 大きなニッキーの手に包まれているので、背景も広くしなくては。 でも、新たに描くのは大変なので、北極の画像を加工します。 遠近法で小さくします。 右面は、左面をコピーして反転します。 接合部分が気になりますが、越た... 続きをみる

ぴゃんこ、アルミボードの使い方を覚える

昨日から北極に入りました。未完成です。 今日は手を加えました。 北極らしくなりました。 ニッキーの背泳ぎ、必死で可愛いです。 さて、越、ぴゃんこ、カー君の3人はニッキーの手の中にいます。 線画の途中で眠くなりました。 続きは明日。 今日は記念すべき日で、ぴゃんこがまともにアルミボードに乗ってくれま... 続きをみる

たわしみたいな筆で雪を描いたら、らしくなりました。

北極を描いています。 海の上に氷の塊が浮かんでいます。 氷の上に雪を乗せるのですが、雪はペンキみたいにベタでなく繊細なので それを表現できる筆を選びます。 たわしみたいな筆で、タッチを残せるようにしたいです。 いい感じです。 明と暗の中間の色を加えて自然にしました。 全体のバランスを整えたいので、... 続きをみる

舞台は、南極から北極へ！

南極の説明はこれが最後です。 南極圏には国は無いけれど、アルゼンチンとチリの南端は寒帯で非常に寒い、 の説明です。 ニッキーがバタフライを習得しました。 ニッキーは苦し紛れに、適当に作ったキャラクターですが、 クロールとかバタフライのシーンを描いていると たまらなく愛着が湧いてきます。 前面の波と... 続きをみる

目指すは北極

さて、この単元は「北の国と南の国」で、主役はカー君。 カー君、可愛い！ そして、物語は一気に動き出します。 ニッキー、クロールの息継ぎが出来るようになりました。 一番楽しいときだね！ カー君は何故、仲間が人間によって惨殺された北極に行きたいのでしょうか？ 続きは明日。 画像が汚くてすいません。 無... 続きをみる

寒がりなオオウミガラス

教科書よりも楽しく勉強が学べる漫画を目指して始めたこの物語。 この単元が「暑い国と寒い国」なんてもので、「北極圏は寒い」なんて、 当たり前すぎる話。飛ばしたい……、と思いつつ仕方なしに描き始めました。 で、南極から北極を旅する話を描こうとしています。 現在は南極近辺にしかペンギンは居ないのですが、... 続きをみる

迷子のペンギン

昨日、途中で終わってしまった越とペンギンを完成させます。 基本の色に暗い色を入れます。 明るい色を入れます。 中間の色と目を入れます。 物語上は、この絵の前に南極の説明を入れます。 夏にこの画像を見ると涼しくなります。 物語を動かすシーンです。 どんな物語が始まるかは、また明日。 耳が立っているぴ... 続きをみる

南極はペンギン、北極はシロクマ

昨日完成した南極の風景です。 ニッキーだけで、越たちが居ないのが気になるところですが、 この中に越たちを配置しにくいので、次のコマに登場させます。 単調な線。 万年筆の線と、襟と手首の毛皮はチョークというペンを使ってみました。 毛皮の質感が出せたら良いのですが……。 基本の色だけを塗りました。 こ... 続きをみる

南極完成

南極の風景を描いています。 昨日は、真っ白に青い線を引く方法で描きましたが上手くいきませんでした。 でも、描きながら「南極の青い部分は氷かな？あの光景は 氷の塊の上に雪が乗っているってこと？」と気付きました。 なので、今日は 土台の絵は、氷にしました。これはイラストレーターで描きました。 フォトシ... 続きをみる

南極、雪と氷の世界なんて、どう描けば良いんだ？

インダス川の風景を描いた時は、灰色の岩壁に苦戦した。上手くいかないままデジタルで誤魔化した。 そして、今回は更に難関。 白ばかりの風景。 困った……。 イラストレーターの素材を使って海、前方の岸、後方の岸を描いた。 質感を出すために「テクスチャ」の素材を「不透明度50％」で置いた。 フォトショップ... 続きをみる

いよいよ南極へ！

昨日、完成させた線。 基本の色を塗ります。 明、中、暗を付けて立体感を出します。 目は円だけで描きます。 右目の方が手前に来るので、遠近法で大きく描きます。 越が完成しました。 次はニッキーです。 横に倒れたことにします。 「遠近法」の機能で手前を大きく、後方を小さくしました。 越とぴゃんこを配置... 続きをみる

靴を描くのは難しい

倒れたニッキーを心配する越のシーンの下描きです。 「主役の存在が希薄」「男の子かと思っていた」の感想を頂くので 女の子っぽくしました。 靴を描くのに苦労しました。 不安なまま線画に入ります。 基本となる胴体部分を描いた時点で、気になる靴を描くことにしました。 さて、どうなることか… 取り敢えず、線... 続きをみる

睡眠は大切！

昨日は課題を残したまま寝てしまったのですが、一晩寝たら頭が整理されました。 荒野みたいだった背景は 壁と木を加えました。 更に沈む太陽。 で、フォトショップに「照明」というフィルターがあって、 薄暮の雰囲気が出たと思います。 ニッキーを配置。 夕日に去る二人。イラストレーターで線を描いています。地... 続きをみる

場面の切り替えに四苦八苦

「国の名前の由来」の説明が昨日終わりました。 次のテーマは「北の国と南の国」です。 「北極も南極も寒い。こんな当たり前の説明すんのか……」と思います。 子供向けのお話なら「南半球が全て暑いわけじゃないよ、だって南極……」 の展開を思い付くのですが、読者対象は大人。どうしよう？ どうやって、場面を切... 続きをみる

エクアドルの名前の由来

エクアドルの名前の由来を説明するのはこのお二人。 シャープペンシルで下書き。 イラストレーターで線描き。 フォトショップで色塗り。 インダスカワイルカの名前はインカちゃんにします。 抱き心地良さそうですね。 川イルカを抱いてみたいけど、絶滅危惧種ですって。 中国にもヨウスコウカウイルカがいるけど、... 続きをみる

感動のシーンの下準備

位置にちなむ国名の説明を描いています。 南米のエクアドル。 エクアドルはスペイン語で「赤道」の意味です。 この説明は、赤道記念公園の記念碑の前で行おうと思います。 このシーンに持って行くための説明シーンです。 イルカさんの恋が成就するといいですね。 それと、イルカさんに名前を付けた方がいいかな？ ... 続きをみる

川イルカの恋

インダス川の旅の描写。 まずは、インダス川の風景を描きます。 トレッシングペーパーの上に色をのせていきます。 しかしですね、インダス川の岸は灰色の岩肌ばかりで どう表現したらいいかわかりません。 （赤青黄色緑…。はっきりした色があればいいのに…。） で、ですね…、灰色の表現の為にアイシャドウ、口紅... 続きをみる

新しい旅の仲間

昨日は水色にした川イルカですが、ピンクに変えました。 イルカさんの説明は、ちょっとよく解らない。 インダス川は、ほとんどがパキスタンにあるんですね。 イルカさんの保護活動をしているのもパキスタンなのだそうです。 で、今後の展開ですが、 インドが見たくて、インド洋で迷子になったイルカさんを インダス... 続きをみる

楽しい旅が始まる予感

インダス川イルカを描きます。 A４のトレッシングペーパーに描いています。 この下に青いサインペンでイルカを描きます。 重ねました。 フォトショップで加工しました。 原画の方が可愛いかな？ 一晩寝て考えましょう。 ぴゃんこの哀愁の背中です。

インダス川イルカ

次のテーマはインドの名前の由来です。 「名前の由来はインダス川です。」 ……説明なんてこの１行で良いのでは？困りました。 これが「インダス川の地理的な説明」というならば話は広がりますが、 名前の由来ですから……。 取敢えず、インダス川の画像を検索したら、とんでもなく可愛い画像を発見。 イルカのよう... 続きをみる

フィリピンの国名の由来

フィリピンの国名の由来の説明です。 フェリペさんの乗っている船の波を描くのに大変苦労しました。 相変わらず背景が苦手です。 で、その後の物語をどう続けるか、ですが…… 実は、フィリピンの植民地の歴史の説明を入れるかどうかで悩んだのです。 でも、ここでは国名の由来がテーマなので、フェリペさんの説明だ... 続きをみる

気持ちの上げ方を覚えなくては……

気が乗らなくて、漫画が進みませんでした。 でも、運良く雨が小康状態になった時に帰宅したら…… お花たちが出迎えてくれた♥ 最盛期に比べると、とんでもなく弱々しいお花たちだけど。 葉は瑞々しく元気。 全く手入れしていなかったのに、咲いていてくれたのが嬉しかった。 放り出していてゴメンね……。 元気を... 続きをみる

アメリゴ・ヴェスプッチ

豪雨被害の大きさに言葉もありません。 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 さて、漫画の話。 アメリカの名前の由来を楽しく説明したくて、 「涙を流すエアフォースワン」とか考えたけど、無理がありすぎた。 結局、こんな感じにまとめてしまいました。 アメリカの皆さん残念でした。 次のフィリピンには... 続きをみる

お肉では無くて記念品

アメリカとフィリピンの国名の由来の説明です。 アメリカの国名の由来はこの方。 フィリピンの由来はこの方。 このお二人、どういう人物かを漫画で説明していかなくては。 説明の為に必要な乗り物がエアフォースワン。 飛行機は横に細長いので、無駄に場所を取りそうなのでコロコロの形にしました。 これならコマに... 続きをみる

涙を流すエアフォースワン

「国名の由来」の話が続きます。 アメリカとフィリピンの説明をするのですが、 両国とも名前の由来となった人物が、コロンブスほど有名では無い。 どうしよう……。 で、思い付いたのが「涙を流すエアフォースワン」 展開としては、 越にとって渾身の作だったコロンブスのイラストが「似てない」と不評だった。 落... 続きをみる

飛行船コロンブス

コロンビアの説明は簡単なので２コマで終わらせます。 本物のコロンブスとは似ても似つかない青二才が現れたため、不審がられます。 逃げるように次の国、アメリカに向かいます。 アメリカで空を飛ぶ乗り物と言えば、エアフォースワン！ さて、私の画力で描けるでしょうか？ ……、今晩良く寝ましょう！ 今日はお腹... 続きをみる