2020年9月に書かれた記事
-
-
-
昨日から、ナウル共和国の説明に入っています。 あれ?ブログで文章を見ると、支離滅裂な文章だなと感じる。 夢中で描いていると気づかないことがブログを書いているときに気付いたりします。 新天地は人口の世界一多い国、中国。 狩猟愛好家としては、珍獣の多い中国は魅力のある国でしょうが、 お金を失ったので、... 続きをみる
-
「面積の小さな国」の最後はナウル共和国です。 バチカン市国やモナコ公国は人間の都合で小さいのですが、 ナウル共和国は小さな島国なので必然的に小さいです。 で、この島は、珊瑚礁の上にアホウドリの糞や死骸が堆積して出来ているのです。 写真を見ながらスケッチしたのですが、草木も生えない白い岩肌……。 不... 続きをみる
-
格調高いスロットマシンが完成しました。 高級な木材を用いて作られています、の雰囲気が出ているでしょうか? このマシン、大当たりみたいですね! 失意の越を待っているのは「ナウル」という国です。 太平洋に浮かぶ島で、珊瑚礁の上にあるために面積が狭いのです。 この国も大変特徴的で、どこに焦点を絞るか難し... 続きをみる
-
-
さてさて、モナコはそろそろ終了させて、 次の目的地「ナウル」に向かわなくてはなりません。 その為に必要なコマ 左上の四角い吹き出しに注目して下さい。 「越の魔の手」はカジノで二人を破産させることです。 マダムは本当に、いつも威張り過ぎですよね! ん?越のセリフは、もっとマダムにへりくだった感じの方... 続きをみる
-
世界で二番目に国家面積の小さな国のモナコ公国の説明です。 モナコは色々な意味で魅力的な国で、どこまで説明すべきかと悩みました。 コートダジュールの説明は省いた方が良いのかな?とも思いました……。 情報量が多いのも、受け手を混乱させるかな?と……。 で、苦肉の策として「世界に二番目に国土面積が小さい... 続きをみる
-
カジノドモンテカルロの描写です。 イラストレーターの線画。 フォトショップで色塗り。 妖しいおとぎの世界? 人物はイラストレーターのペンにあった素材を3D加工しました。 ここから先は初挑戦。 富士通のPCに入っていたCorel Paintshopというソフトの 照明効果を使ってみます。 ……。使い... 続きをみる
-
舞台はカジノ。 越は狩猟愛好家の二人を、カジノで散財させて、 「二度と狩猟ができないお財布事情にしてやろう!」と企んでいます。 狩猟愛好家の二人です。 私の予想では、越の期待に反して、この二人はカジノで当ててしまうと思います。 で、物語の舞台となる「カジノ・ド・モンテカルロ」ですが、 複雑な構造物... 続きをみる
-
-
中学で習う社会科の内容を漫画で楽しく紹介したいと思い描き始めた 「ぴゃんこスタディー」ですが、 今取り組んでいる「小さな国」。 それが、ヨーロッパという陸続きの地域に 「バチカン市国」や「モナコ公国」なんてものがあるんです。 国の単位。日本みたいな島国なら他国と海で隔てられているから分かり易いけど... 続きをみる
-
苦労した背景です。 で、場所の説明。 そして、次の目的地であるモナコに行くために必要なコマ。 このバトル、罪が無くていいですね。 狩猟の腕を競うより余程いいや! で、明日はモナコ。 何も考えて無い……。 ぴゃんこ、どーしよ? 可愛い♥
-
サンピエトロ広場との格闘は続きます。 噴水の水が難しそうで、後回し。 先に人物。 あ、マダムにはアクセサリーを付けなくちゃ! イラストレータの素材が何とかしてくれそうだから、問題無し。 「CLIP STUDIO」というソフトの御陰で人物を描くのも楽になった。 正式に購入手続きを取らなくちゃ。(あぁ... 続きをみる
-
気持ちの良い風が吹いています。 「秋になった」と言い切っても、もう、裏切られることは無いでしょうか? さてさて、漫画のお話。 昨日はこの場面で終了でした。 水を描くのが大変だから途中で止めてしまいました。 途中のまま、次の場面を描き始めました。 何事にも一番で無いと気が済まない二人は、 どっちが沢... 続きをみる
-
サンピエトロ広場を描いています。 歴史に名を残す建築物。 それは、それは、素晴らしいが、芸術性より「実利」を優先する私の漫画、 相反するテーマに頭を抱える。 導き出した答えは、芸術的な建築物の特徴は イラストレーターの多彩なペンにお任せしようというもの。 何となく完成。 話は逸れますが、「人間が収... 続きをみる
-
-
厳しい暑さで免疫力が低下しているのか、 今月は2カ所の病院にお世話になってしまいました。 まあ、大したことは無いからいいのですが、ぴゃんこに迷惑をかけました。 遊んであげなくてゴメンね。 さて、体調も戻って漫画の続き。 自分が一番じゃないと気が済まない人と、争いごとが嫌いな越との対比です。 で、面... 続きをみる
-
雪景色だの鹿だの、手こずっていましたが纏まりました。 キメの粗いブラシにエアスプレー効果を加えて白を乗せると、 ふわふわの雪景色になりました。 根気が要るだけで簡単です。 鹿を配置する。 小さな鹿は大きな鹿を3D加工して明るい色に修正しました。 新たに描き直したわけではありません。 デジタル様々で... 続きをみる
-
「ロシアとカナダは国土面積は広いが人間の住めない土地ばかり」の説明です。 舞台は雪に覆われた山間部。 背景は完成していません。エアスプレーのブラシで木と石に雪を被せなくては…… で、今日の作業は、この舞台の主役となるムース君を描くことです。 これは「ペイント3D」というソフトに内蔵されていた素材で... 続きをみる
-
面積が広い国の紹介です。 面積が一番広い国はロシア連邦。 楽しみながら地理を学べる漫画を目指してるので 美女(上手く描けなかったけど)を登場させました。 次の展開。 ロシアの次に広い国はカナダです。 国土は広いが、寒くて人間が住めない土地が多い。 で、カナダの説明は 背景です。 山は、スイスの説明... 続きをみる
-
-
台風の被害「亡くなる方が0でいて欲しい……」と願っていたのですが、 悲しいニュースが流れてきます。 ……。心よりお悔やみ申し上げます。 さて、漫画制作の話です。 私は頭の中に、紙面に思い描く漫画のシーンが浮かんだことなど無くて。 「えっと、伝えたいことは△△なんで、それに必要な素材は△△だ!」 兎... 続きをみる
-
さてさて、この漫画の次のテーマは「面積が広い国・狭い国」です。 面積が一番広い国はロシア連邦です。 この説明の導入となるシーンがこのコマです。 「飛行機」と「ロシアの地図」と「ロシアンビュティー」が必要です。 で、私は人物を描くのが好きなので、真っ先にビュティーを描きます。 基本の線を描きました。... 続きをみる
-
スイスの高級リゾート地では、セレブ達の金持ちバトルが繰り広げられていました。 でも、舞台は美しい。 澄んだ空と純白の山々。 この景色を表現するのに結構苦労しました。あぁ~、美しいィ~。 このままにしておきたい! でも……、人物とかを配置しなくては! 背景はあくまでも、裏方ですね。 強烈マダム相手に... 続きをみる
-
背景に四苦八苦?いえ、全てに四苦八苦な漫画制作です。 さて、昨日は雪に覆われた山脈を描いていました。 どうにか、それっぽさが出た段階で他の登場人物と山を合成します。 なんかごちゃごちゃして解りにくい。 背景の山は強すぎる気がします。 「スクリーン」という機能を使って、山を空に溶け混むようにしました... 続きをみる
-
内陸国の説明の続きです。 越はゴルデスの忠告を無視して、スイスの高級リゾート地、サンモリッツに乗り込みます。 舞台を想像します…… セレブが集う、美しい山の風景が見える高級レストランのテラス。 遠景となる山と、レストランは高台にあるので「柵」が必要、これが背景。 柵は、イラストレーターのペンを使え... 続きをみる
-
人それぞれ、色々あった1日が終わろうとしています。 猛暑、猛暑の中、空を見上げれば秋の気配が感じられるのが救いです。 雨雲と入道雲のなり損ないのような雲が印象的で、写真を撮りました。 夏と秋がせめぎあっているようですね。 で、台風の被害が心配です。 さて、漫画のお話。 「内陸国はユーラシア大陸とア... 続きをみる
-