私はサラサラ絵が描け無いので、画像ソフトの力を借りて漫画を描いています。 特に、小物関係はイラストレータの素材をそのまま使っています。 そろそろそれも卒業しなきゃで…… 今回の課題はカクテル。 イラストレーターでカクテルの基本となる線や素材のコレクションを作りました。 これ、客観的に見ると設計図の... 続きをみる
2020年8月に書かれた記事
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重機のお仕事中に穴に落ちてお亡くなりになった方のニュースが入ったりと、 痛ましいことが多いのも現実世界。 ……。でも、漫画の世界は進めましょう。 苦戦していた地図です。 まだ、完成ではないけれど島国の地図です。 「点在する島国」は描ききれませんでした。 で、今回紹介するのがキューバです。 キューバ... 続きをみる
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海を描きます。 過去の経験から、5、6個波を描けば多分、海になると思います。 始まりは一本の線。 それっぽいペンを使う。 黒い波だとイメージが湧かないので、白にして、背景を青にする。 こんなことを繰り返す。 イラストレーターでの線描きは終了。 フォトショップで色塗り。 質感を加える。 で、この波を... 続きをみる
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苦戦していた島国の説明。 苦戦の理由は「島国は海の中に点在していて、地図に描ききれない」です。 当初は、「地図に描ききれない、南太平洋の点在する島国」を 描こうと考えていたのですが…… やはり難しいな……。 で、……。 カリブ海にやって来た。 イメージを作るために、今までに描いた画像で使えそうなの... 続きをみる
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人物を描くのは好きなんです。 日焼けしたギンギラ店長の肌。 指標となる「基本色」の上に「明」「暗」で、今「中」を描いています。 実は、「中」の色を決めるのが密かな楽しみです。 肌を輝かせる綺麗な色は何色かな?って……。 濃い男の最終の色はピンクにしましょう! ピンクが入った御陰で艶やかな肌になりま... 続きをみる
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「共感できない仲間」のゴルデスさんが完成しました。 現実社会では、絶対にお友達になれませんが、この漫画では旅の仲間です。 で、相反する二人の合体です。 当初、想定していた台詞では画面に収まらないことが決定。 台詞の修正は不可避です。 台詞の修正案が、頭の中で色々駆け巡っています……。 まあ、それは... 続きをみる
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ここ数日制作が滞っていたので、先を進めようと焦って描いた線。 線の接合点がゴツゴツし過ぎ。 ペンで手描きした感を出そうと思ったのですが、 指先とか、さすがに無理がありすぎでした。 「3人を一気に片付けちまおう」と思ったのですが、 この線を見て「無理」と感じました。 で、まずは、越ちゃんを仕上げます... 続きをみる
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昨日は苦手な背景を先に描きました。 (背景は人物や台詞を入れれば隠れるからいいや、ナンテ……) で、今日は人物です。 この三人の線を引きました。 右上の男性の顔を描いていないのは、過去に描いた画像がそのまま使えそう だったからです。 過去の画像と合体しました。 現在の線とかなり違うのは、手描き感を... 続きをみる
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内陸国と海洋国の説明に苦戦しています。 前回はこの場面で終わりました。 この次は地図での説明、と描いていたのですが……。 1ページそのまま地図、このページ。確実に読み飛ばされる……。 それがわかってて、それをやるか? てことで、ここ数日全く進みませんでした。 数日、惰眠をむさぼりながら地図の地図の... 続きをみる
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肉のなる木のニッキーは、大きいから、人間や兎たちと 同じ画面に入れづらいんです。 なので、単独行動の設定にしました。 疾走しているニッキーを描きます。 この画像を修正しましょう。 疾走場面は横向きが良いです。 今日はここで終了。 この場面から「海洋国」の説明に繋げるために、 色々考えてますが、眠い... 続きをみる
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モンゴルが舞台なので、モンゴルの風景を水彩色鉛筆で描きましたが、 PCに取り込むと違う物になります。 で、空を調整。 モンゴルの景色の完成形としましょう。 でも、人物と合体させると色々不都合があって 縮小して、合体してとか、色々やりました。 こんなことをやっているうち、この人の髪の毛が物語を動かす... 続きをみる
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舞台はモンゴル。 水彩色鉛筆を中心にモンゴルの風景を描きました。 オリジナルの絵とPCに取り込んだ絵とはやっぱり違う。 PCの方が鮮やかになる感じ。 実際の色彩を、機械が、機械の持つ色彩の容量に応じて変換しているのかな? (勝手にそう思っているだけだけど……) 黄色と黄緑を沢山使って、モンゴルの美... 続きをみる
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さてさて、実は我が家は東京オリンピックのマラソンチケットが当たってまして、 今日がその日だったようです。 こんな気候の中でマラソン競技が無くて良かったのでは? と思う暑さですね。 今描いている漫画が北極のシーンで良かった! 地球温暖化で北極の氷も溶け出していて、地下資源の採取も容易になってくるとの... 続きをみる
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「北極には地下資源が眠っている」の説明シーンです。 言葉で説明すれば1行で済むのに、漫画にすると手がかかる。 赤ちゃんだったカー君をモテたい男に成長させました。 北極の海底に潜ります。 背景は海底、ゲットするものは貴重な地下資源。 表現すべき事ははっきりしていますが、これを漫画にすると…… 結構難... 続きをみる
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北極の最後の説明と、新天地に旅立つまでの過程を描いています。 この場面の主役、カー君です。 主役だけど手抜きして、この画像を加工します。 先ずは線を描く。「今日から俺は」を意識しました。 色は前に描いたのをそのまま使う。 既存の色と今日描いた線を合体。 加工部分の色塗り開始。 完成。 良い気分。 ... 続きをみる
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北極の説明はあと一つ。 地下資源が眠っているということ。 この説明にはカー君に活躍して頂きましょう。 肉を食い尽くす北極熊を見て、震えすぎてマフラーを落としてしまいます。 北極の風を素肌に受けて、カー君に異変が……。 大人のオオウミガラスになったカー君を明日描きます。 カー君の長いくちばしは、地下... 続きをみる
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北極圏のお話です。 北極といえばシロクマ。 可愛いけど、とんでもない大食漢のシロクマを、楽しながら描きたいと思います。 楽するために、体の半分しか描きません。 半身だけ描いたのをコピーして反転します。 顔も描きます。 基本の線が完成しました。 シロクマの毛皮感を出すためにギザギザ線を使います。 線... 続きをみる