ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

デジタルをとことん利用してキャラクターを作る

野心に燃えるバブル時代の青年のキャラクター作りが今日のテーマ。
CLIP STUDIOのソフトからモデルを選ぶ。

この表情は「どや顔」です。
この髪型だと眉が判らない。

モデルがいい感じに……
顔と手のアップ、伝わるものがあります。
でも、漫画だから、背景とセリフが入るとどうなるか……
取敢えず、背景。

ソフトに入ってた素材「文化部 部室」
舞台は大企業の重役会議なのに残念……
でも、窓がありゃ、いいでしょ、室内なことが伝わればいい!
背景はこれでいく!


進むぞ、キャラクターの下絵。

顔が良い感じに描けた?
手は必要ないかな?顔だけでいける?
因みに左の顔は、この絵の下絵。

トレッシングペーパに残っていたので下絵作りの参考にしている。


こんな感じで、PCの画面をトレッシングペーパでトレースして、
PC画面を拡大縮小、時には動かしたりして下絵を描いています。


で、完成したのが……

手は別にかきます。
ここまで出来ると楽しくなって来ます。
でも、続きはまた明日。




無心にキャベツを食べるぴゃんこ。

無心に甘えるぴゃんこ。