朝摘み苺
マレーシアが多民族国家になった説明が全部まとまりました。
エンジンがない時代の航海は風を利用するしかない。
しかも、時に非常に激しい、モンスーンを利用した航海は命がけ。
「命を懸けてでも一儲けしたい」ポルトガル人がマラッカに目を付ける。
その後、ポルトガルは大軍を率いてマラッカに攻め込みますが
歴史の話になるのでこんな風に纏めました。
明の時代の中国の貿易も長い話になってしまうのでこんな感じで…
マレーシアは豊かな地だったために他国が豊かさを欲し、
武力で抑え込まれ、先住民は征服者の「労働者」として搾取されます。
でも、更に「労働力が必要となる出来事」が19世紀、
イギリスの植民地時代に起こりました。
明日からはプランテーションの説明に入ります。
…ここまで纏めるのにかなり苦戦しました。
さてさて、この漫画を描くのにはかなり頭を使います。
なので、楽しみが欲しくなって、これとは別に楽しい漫画を描くことにしました。
タイトルは「朝摘み苺」
桜の咲く季節。
ぴゃんこはママに美味しい桜の世界に連れて行ってもらいます。
美味しい桜を食べながらぴゃんこはママの昔話を聞きました。
タイトルが「朝摘み苺」だから美味しい話かな?
続きは明日。
ぴゃんこのお手手は短いです。
短いいお手手で「撫でて」と訴えています。
撫でました。
うっとりしています。
お手手の圧がたまりません!
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