ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

北極のラストシーン

南極と北極の説明も今日で完結です。
「雪と氷の背景の描き方がわからない」とか、
内容が簡単だから、説明は1行の言葉で充分とか、
葛藤が沢山ありましたが、なんとか漫画として纏まった気がします。


先ずは、雪と氷の世界。

氷(青)の塊の上に白い雪を、たわしみたいな筆を使って描けば
雪と氷の世界らしくなりました。


で、新たな課題は北極の海底。
想像で描くしか無いのですが「冷たいから生き物がいない」って設定にしました。
で、取敢えずイラストレーターで模索を始める。
イラストレーターの素材とペンでここまで描けるのがわかりました。

これらのパーツを合体させてフォトショップで完成させたのがこのシーン。

……。ギャグの中に隠された悩ましい問題が伝わったでしょうか……。


で、北極のラストーシン。

漫画を描く才能は無いながら、少しは前に進んだ気がします。
明日は、新たな旅に出発するシーンを描きます。


暑いのが苦手なうさちゃんですが、
三十七度前後の熱を持つ、人間に甘えてくれます。嬉しい♥

ママの手、暑くないかな?