モンゴルの大草原は気持ちが良い
舞台はモンゴル。
水彩色鉛筆を中心にモンゴルの風景を描きました。
オリジナルの絵とPCに取り込んだ絵とはやっぱり違う。
PCの方が鮮やかになる感じ。
実際の色彩を、機械が、機械の持つ色彩の容量に応じて変換しているのかな?
(勝手にそう思っているだけだけど……)
黄色と黄緑を沢山使って、モンゴルの美しい大平原を
必死に現そうとした、苦労の跡が客観的に浮き彫りになったような気がします。
一方、人物。
線から色までデジタルです。
クッキリ分かり易い。
風景と人物の合体。
左のテントがこんなに小さいのはおかしいですよね。
背景を拡大したり、色々調整が必要です。
そして、明日は相棒ぴゃんこやカー君が平原を走っていたり、
ニッキーがスキップしていたり、
モンゴルの物語のオープニングを「気持ちの良いモンゴルの風」
っていうテーマで描いてみたいと思います。
夏が苦手なぴゃんこはぐったり。
でも、シャッターの音を耳にすると慌てて起きます。
でも、こんな老体にむち打っている姿を見ると(写真で見ると愕然とします)
休んでいるときは写真を撮ってはいけないな、と思いました。
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