ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

一難去って、最大の難関を迎える島国

人物を描くのは好きなんです。

日焼けしたギンギラ店長の肌。
指標となる「基本色」の上に「明」「暗」で、今「中」を描いています。
実は、「中」の色を決めるのが密かな楽しみです。
肌を輝かせる綺麗な色は何色かな?って……。
濃い男の最終の色はピンクにしましょう!

ピンクが入った御陰で艶やかな肌になりました。


でも、滲んだマジックみたいな目が気になります。

目に光を入れると生身の人間って感じがします。


3人を一つの画面に納めます。

でも、当初の案はこんな感じだったのですよ。


ここから、3人の配置を入れ替えたり、台詞を変えたり色々したもんですね。


でも、思い出に浸っている場合では無いんです。


実は、ここから先が問題なのです。


制作が止まってしまった原因は「島国」の表現に苦しんだから!


そもそも、この広い世界地図の中に、物理的に島国を描くのは難しい。


「多くの島国が点在している」って
つまり、この地図の中では島国は「点」なんです。


さらに、その点の中でも分裂していたり…………

このテーマに悩み続けたここ数日、(数日では収まらないですね……)


で、今考えているのは「点在の世界に焦点を当ててみようかな?」です。


さてさて、小さな島で馬乳酒は売れるでしょうか?
どうかな……。
今宵の眠りが答えを見つけてくれることを期待しましょう!


久々にお花です。
たかさごゆり、だと思います。

なんか、植えてもいないのに、隣の家との境の砂利土の上に百合が咲くのです。
んー、何年前からでしょうか?この百合を目にしたのは?
たくましいんです。
清楚な感じがしないんです、なんとなくですけど……。


数日前に、ヤフーの記事で「たかさごゆり」という台湾からの外来種を
「繁殖させないで」とのお知らせを頂きました。
間違いなく、コイツのことだ!
でも、百合ですよ!
お庭の一面が、百合に覆われるって素敵じゃありませんか?
「知らなかった」で繁殖させたい……。


ぴゃんこ、どうしよう?