ぴゃんこファースト

何のアイデアも浮かばない

思うように漫画制作が進みません。 今日進んだのはこの一コマ。 多民族国家のマレーシアならではの国旗ですね。 さて、この複雑な国の説明をどう展開するか…… この1ページは細かいコマで説明的に進めていったので…… 次のページでは意外な展開にしたい…… が……、何のアイデアも浮かばない…… ぴゃんこ、助... 続きをみる

漫画制作、またもや四苦八苦！！

マレーシアのお話です。 植民地から独立までのお話がややこしい…… で、又々暗礁に乗り上げてしまった…… 二日かけて仕上げたのがたった一コマ…… 勢いで続けたいが……睡魔に襲われて中途半端に今日の制作は終了…… 明日頑張れば良いよね！！ 今日は、若くて元気だった頃のぴゃんこを思い出しながら寝よ！ つ... 続きをみる

漫画制作の最大の楽しみはギャグを考えること！

さて、昨日のこの一コマ。 未完成。左下のヒヨコはソフトに入っていた素材をイメージ造りの為に置いてみた。 今日はこのロボットのキャラを描いた。 マレーシアなのでバナナとサル。何処が？って考えながら楽しく描きました。 で、このコマ完成。 背景がグレーなのでＡＩＧを目立たせるために青色にしました。 何だ... 続きをみる

賑やかな旅になりそう！

さて、物語の進行に大苦戦していたマレーシアのお話。 重要キャラを思い付きました。 ガイドの名前は「ジュウサンシュー」ちゃん。 マレーシアの州の数が13あるからジュウサンシューちゃん。 でも、彼女にピンチが訪れる…… ガイドの仕事がＡＩロボットに取られてしまった…… ここから物語が動く！ 越達が、傷... 続きをみる

「ちゅらうさぎ」さんに行って来ました！

元気だった頃のぴゃんこです。 お父さんとお母さんは今日 静岡県焼津市にある「ちゅらうさぎ」さんに行って来ました。 お母さんは「捨て兎さんを家族にしたい」と思っていたけど お父さんが「お別れの日が遠い先になる可能性が高い子にしたい」と言うことで 信頼の置けるお店のベビーと言うことになりました。 因み... 続きをみる

この一コマに一週間かかった……

マレーシアのお話です。 マレーシアの国も複雑な歴史があり、中学の地理としてどこまでを表現するかに 悩みました。 気持ちも入らず、概要だけを連ね…… つまらな過ぎて、ここでストップ…… ……、で、今日やっとこのシーンを思い付いた！ 楽しい冒険の旅が始まりますように！！ 楽しくないぴゃんこ。 爪切りで... 続きをみる

行き詰まってしまいました……立て直せるか？……

漫画制作ですが……スランプです。 熱が全く入りません…… 「ルックイースト」の説明の為のコマです。 上のシーンは、苦し紛れに取って付けたシーンです…… で、続き…… マレーシアって、結構複雑ですね…… あれ、あれ……こんな概要説明を延々と続けていて良いのかな？ 読者に飽きられない？ 今現在、何のア... 続きをみる

東を見よ！

モノカルチャー経済からの脱却を目指すマレーシアのお話。 うさちゃんが言うと、可愛いですね♥ 自分で描いていて気付いているのですが、マレーシアのお話はギャグ要素が少なくて 面白みが全くない…… ……そう思いながらもずるずる進んでしまいました…… で、「冒険が始まる！」と勇ましく自分を鼓舞してみました... 続きをみる

幻のワント川

さて、昨日はプランテーション農業のデメリットのお話でした。 経営者は役に立たない土地を見捨てて去って行きます。 そんな彼等を救うのがこのうさちゃん。 さてさて、幻の川は彼等に何をもたらすのか？ また明日。 幻のぴゃんこ。 まだまだ頑張るお花たち。

息抜きは必要

モノカルチャーのデメリットの説明です。 知識ばかりの内容だと普通の学習漫画です。 読者にもっと楽しんで頂きたい！ なのでギャグの要素を加えたい……、でも、この内容でどう加えれば…… プランテーションの始まりは、植民地の支配国が 自国に富をもたらす作物を効率的に生産するため。 で、植民地が無くなった... 続きをみる

雨が降っている間に薔薇が満開になっていた

雨の間に満開になっていました。 花弁が雨にやられてしまいました…… 最後のチューリップです。 実はこのガーベラ、真冬から蕾を付けていました。 艶の無い花が咲きました。 さてさて、漫画ですが、説明的な場面が続きます。 ここでギャグの要素を加えたいです。 また明日。 ぴゃんこ、会いたいよぉ～

新キャラクターのワント君

今日は冷たい雨。 この方の温もりが恋しいです。 さて、漫画の続き。 プランテーション農業の説明です。 左手前のうさちゃんは新キャラクターのワント（犬兎）君。 実はぴゃんこの失敗作なのでぴゃんこと似ています。 違いはホッペに線が入っていること。 このせいで犬のように見えてしまった。 これはこれで新キ... 続きをみる

春の光が花弁を照らす

連日楽しませてくれたチューリップともお別れが近づきました。 花数が少なくなりました。 オレンジ色の花弁は春の日差しを受けるとよりキラキラします。 次はこのお花が楽しめそうです。 ぴゃんこのお耳に着いているのは……、お花じゃないね…… さてさて、お花の季節も去り始めたし、この漫画を頑張らなくては……... 続きをみる

「朝摘み苺」が完成しました。

完成漫画は　 今なら新着コーナーにあります。 「朝摘み苺」「愛兎養子」でも検索できます。 さて、制作過程のお話。 昨日は表紙の途中でした。 このぴゃんこを加えます。 この表紙をみて、作品に興味を持って頂ければ嬉しいな。 そして本編。 最後の２コマ。 物語の進行役、ぴゃんこ登場です。 そして、ラスト... 続きをみる

クライマックスシーン完成！！

昨日は主役二人を描いて時間切れとなりました。 背景を描かないと雰囲気が出ません。 背景を描く過程で、文字が情景を邪魔するのに気付きます。 なので、ここで、文章にも手を加えました。 ……で、でも、今思ったのですが この表現「ビーカーが紅茶に化けて」の方が良いかな？ 明日修正しましょう。 さて、この漫... 続きをみる

おお、良い感じ……

ぴゃんこが覗き込んでいるのは…… まだ途中ですが、良い感じの二人ですね。 二人が出来るまで。 さて、明日はこのシーンを完成させたいと思います。 お花たち。

焦ること無いさ

ラストシーンは、アルコールランプで熱したビーカーのお湯で 紅茶を飲みながら苺を食べる。 場面のイメージ作りの為に今まで描いた画像を置いてみます。 二人は、最後まで一歩踏み出すことが出来ないまま、次の世界に旅立つのです。 これはこれで良いんじゃないかな？ 焦ること無いと思うよ！ では、次のシーンのマ... 続きをみる

卒業式の朝

温室に通うのも今日が最後です。 「今日こそ彼と話をするぞ」と意気込みながら温室のドアを開けるママの後ろ姿。 さて、温室のドアを開けると…… この次の場面がクライマックスです。 アルコールランプで湯を沸かしている。 紅茶でも入れるのかな？ いよいよ朝摘み苺を二人で食べるのかな？ 甘い会話が出来ると良... 続きをみる

クライマックスに向けて

卒業が迫った高校生活。 大切な場面です。 細部の描き込みを加えます。 色味を加えたら雰囲気が出たでしょうか？ いよいクライマックスですよ！ ぴゃんこ「朝摘み苺は食べたの？」 ママ「卒業式の日に食べるよ！」 ちなみにこの時のぴゃんこはウサギ年齢18歳の夏です。 酷暑でもウサギの毛はフワフワで気持ち良... 続きをみる

恥ずかしがり屋の二人

人物はモデルを参考に描きます。 でも、そのままでは使えません。 下描きをします。 特に手はそのまま使えないので他の資料を参考に描きます。 微妙です。どーなることやら… 背景と合成。 ママの手元にノートと鉛筆を置いたり 苺をしっかり描いたり 温室内の植物を書き込んだり 朝日を描いたりはまた明日。 ぴ... 続きをみる

舞台設定

「恥ずかしがりやの高校生を朝日が優しく包む」の場面を描きたいです。 手順として、この背景からいじるのがいいかな？ ダメだ。いじりようが無い…… じゃ、室内の様子でもイメージするか？ 必要と思われる素材を画面に置いてみる。 やっぱり人物を置かないとピントこない。 二人の様子をモデルで試行錯誤。 彼が... 続きをみる

苺日誌と二人の関係

苺日誌を取り出す彼のシーン。 昨日は描きかけでした。 苺日誌に色を入れ、彼にも光が当たるようにしました。 雰囲気が出たのでは？ 光の表現は、デジタルなら簡単にできます。 さてさて、苺日誌とはどんな可愛い日誌でしょうか？ あらら…… そして…… さてさて、明日はクライマックスの前段シーンです。 舞台... 続きをみる