ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

2020年6月に書かれた記事

  • お肉を届ける旅

    昨日は日本の国名の由来を描きました。 次は、人名にちなむ国名を紹介します。 このコマは、あすもとしっかり描きます。 そして、この後、越が描いたコロンブスのイラスト入りお肉を配るのですが コロンブスに似てません……。どーなる? こちらは、撫でて貰えずにいじけているぴゃんこです。 すぐ撫でてあげるから... 続きをみる

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  • 日本の名前の由来

    明日で6月も終わりですね。 数週間後には猛暑が待っているのでしょう。 眠い病が心配です。 さて、日本の名前の由来の説明です。 なんじゃ? 国の名前には何かしら意味があるってことです。 で、色々な国の名前の由来を見に行こうということで、 イケメン登場! という訳で、明日から色々な国の名前の由来を見に... 続きをみる

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  • カクテル職人?

    南国、キューバのカクテル。 透明感あふれる美しい飲み物を描きたいですね。 「透明」=「透けて見える」なんですよね…… 凄い難題。 取敢えず、描きやすそうなライムから。 色パターンに「ライム」ありました。良かった。 果肉の部分は、上を半分描いたら下半分はコピーです。 ちなみに、果肉の色は「ウイキョウ... 続きをみる

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  • スランプ後の青空

    アイデアが浮かばないのと眠い病で進まなかった漫画ですが、少しだけ進みました。 色々悩んだ後の青空は気持ちが良いですね! この場面はこれで完成では無いけれど、イメージです。 ストーリーは、日本が外出自粛中だから誰にも見られずに 日本に入国するつもりだったニッキーでしたが、思わぬ出来事…… でも、越の... 続きをみる

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  • スランプからの脱出

    さてさて、アイデアが浮かばず、漫画制作が続かない日々が続きましたが、 昨日の夜から閃いて、今日、ほんのちょっと描きました。 ブルーインパルスの飛行に歓喜する医療従事者の方です。 嬉しそうですね。 肉のなる木のニッキー君の旅の出発地は「日の本の国」日本です。 コロナの影響で外出自粛中の日本にこっそり... 続きをみる

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  • この先が続かない……

    第七話の漫画のテーマが「世界の国々の特色」ってものです。 何て大雑把なテーマなんでしょう! なので内容の一例を紹介します。 例えば「名前に特徴のある国」の一例として日本。 「日の本の国(日が昇る国)」というの。 これを次々と、アメリカは……、コロンビアは……とか続けていく……。 面白くも何ともない... 続きをみる

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  • 山岳風景はトレッシングペーパーに手描きする

    熱帯雨林は色彩が強いのでデジタルが合うような気がします。 でも、透明感のある淡い色彩の山岳風景は、私の技術ではデジタルで表現できません。 トレシングペーパーの出番です。 表面に色鉛筆で大雑把な色を付けます。 ぼんやりし過ぎなので裏側にペンで適当に描きます。 表面に戻します。 あれ?サインペンの色が... 続きをみる

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  • うさぎシンボル展に行って来ました

    今日は珍しく朝から一日中活動してクタクタです。 漫画は少しも進まなくて お山を背にして、高原が広がっていてアルパカが居る風景を描いています。 完成は明日です。 で、次のコマはアルパカをナデコしようとしたニッキーの目の前から アルパカがリモート飲み会をしにお家に帰ってしまうシーンです。 で、次の旅に... 続きをみる

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  • リスタートです

    さてさて、2ページ目を何度描き直してもピントこなくて、数日悩みました。 これは、ボツにした第一案です。 説明的すぎる。 で、第二案。 ニッキーの画面が続きすぎて単調な気がする。 展開が突飛すぎ。 このまま進めずに数日経ちました。 で、今日は1ページ目の最終シーンの手直しから始めました。 ニッキーに... 続きをみる

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  • つまんないことを面白く!

    第七話は「世界の国々の特色」というもので、 例えば、赤道直下の地域でも「熱帯雨林」もあれば、 高度の高い地域は「高原地帯」ですよ。というもの。 この説明を、言葉通りに漫画にしたら物語性が全くない。 おっもしろくない! 悩みつつも昨日まで纏めたのがこの内容。 あー、つまんない……。 この瞬間に読者に... 続きをみる

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  • 赤道直下の地域のお話

    赤道直下の地域は熱帯雨林。 でも、高地は高原地帯、の説明です。 内容的には難しいことは無くて「その通りじゃ無い」の一言で片付けられそうです。 その分、物語性を加えるのが難しくて、苦戦しています。 ニッキー君の語りで進めているお話に越を参入させました。 語りだけで進行すると退屈かな?と思って。 こう... 続きをみる

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  • オープニングがしっくり決まった

    赤道地域の国々の説明をしたい訳です。 で、オープニングから読者の心を掴みたい。 主人公は肉のなる木です。 鬱蒼としたジャングルから始まります。 木には「ニッキー」という名前を付けることにしました。 次の場面。 最初は越を登場させたいと考えていました。 でも、人間と動物たちを入れてしまったことで、次... 続きをみる

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  • 赤道が通る国々の物語

    お肉を食べる動物たち。 嬉しそうな表情です。 このジャングルはブラジルのアマゾン川流域です。 地球上の酸素の5分の1を作り出している地域。 赤道付近は熱帯雨林気候が多いの説明の導入となるシーンです。 「熱帯雨林に肉のなる木を植えよう」と言ったのは儚ちゃんです。 儚ちゃんは神様だから、突拍子味無い理... 続きをみる

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  • 試行錯誤の連続だったオープニングシーン

    さて、昨日は全ページの三分の二を使って、オープニングを描こうと 思っていました。 ここに人間を配置して、ドタバタの会話で読者の関心を誘おうと思っていました。 前にも同じ失敗をしたけど、大木と人間の会話を同じ画面で成立させるのは難しいなと。 なので、まずは肉のなる木の現状紹介です。 まずは苦手な風景... 続きをみる

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  • 木は森に隠す

    さて、昨日は第六章を完成させた後、一息入れました。 そして、今から第七章を描きます。 テーマは「世界の国々の特色」 なんのこっちゃ?です。 「なんのこっちゃ?」で興味を持つか、敬遠するか、行動様式には2通りある。 中学生の頃の私なら100%「敬遠」ですね。 で、過去の私にも興味を持って貰えるような... 続きをみる

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  • 漫画が完成しました。読んで頂けると嬉しいです。

    昨日は表紙の途中で終わりました。 今日は続きです。 色塗りです。 完成。ぴゃんこは何に驚いてるのでしょうか? うさちゃんは好奇心が旺盛でこんな表情しますよ! さて、完成作品を読んで頂けると嬉しいです。 「愛兎 養子」名で「ぴゃんこスタディー」という漫画を連載しています。 新着コーナーにあります。 ... 続きをみる

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  • 近所の田んぼに鴨がいました

    まずは漫画のお話。 表紙は内容とは無関係に、単純に作者が楽しむために描くものにしようと思いました。 今の季節は緑が美しいので水彩で緑のグラデーションを描きます。 数年間洗わずに放置していた水彩ペレットを洗いながらグラデーションを作りました。 PCに取り込み、レイヤーに分けます。 レイヤーを並べ替え... 続きをみる

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  • 最終ページを描きました

    KGB君の変身シーンです。 全てデジタルの力で簡単に複雑な絵が描けました。 チチカカ湖を泳ぐゲッジー。 最終場面です。 ざっとですが、26ページ描きました。 明日は表紙と修正に取りかかります。 表紙は楽しんで描き、修正は慎重に。 完成まであと2日はかかりそうです。 さて、ぴゃんこ。 一日中寝てばか... 続きをみる

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  • 最後の変身

    チチカカ湖の説明の為に無理矢理作ったシーンです。 チチカカ湖のゲッジーになるんですよ! ゲッジーです。 マーカーで黄緑を塗りました。 マーカーで大きな色づけ。 その後、色鉛筆で細かい書き込みをしましたが写真を忘れました。 イラストレーターのブレンドという機能で合体させます。 完成。 ゲッジーになっ... 続きをみる

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  • 上手な絵で無くても味がありゃいいさ!

    湖が国境線のお話です。 チチカカ湖を描きました。 お山を段々に開拓して、お家が数軒あるのです。 で、土の茶色が印象的。南米って感じです。 そこまで表現できてませんが、ヘタな絵だからこそ記憶に残り チチカカ湖を覚えて頂ければ幸いです。 ヘタで上等。開き直りました。 そして、サラリと日本の説明。 この... 続きをみる

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  • ジャンルにこだわらない!

    さて、この章もラストが近いです。 教科書通りに進めるならば「湖が境界線」のところで紹介すべきだったチチカカ湖。 日本人には馴染みが薄いのと神秘的な雰囲気があるので ラストーシンで紹介しようと思っていました。 で、どう表現しよう? とにかく、「チチカカ湖」と言われても、多くの方がイメージ出来ないので... 続きをみる

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  • 感動のラストーシンとその後

    カシミール地方のお話のラストシーンです。 感動のシーンを自分で演出しておきながら、 もしかしたら「この後すぐ紛争が始まるかも」と思いました。 このシーンは永遠では無いので……。 さてさて、感動の余韻も無く、次のシーンは越ととんでもない仲間達の登場です。 さてさて、どーなるKGB君。 そして、いつの... 続きをみる

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  • 切ない別れのシーン

    紛争地域のお話も終盤です。 紛争に至るまでの複雑な背景をどこまで描くの? そして、重く苦しい現実。 資料を読んでいると、ついタラレバを言いたくなってしまう。 さて、今日はこの二コマ。 中国とインドの紛争のお話はこの一コマにしたいと思います。 テーマは「国境線が未画定な地域」なので、事実だけを描くこ... 続きをみる

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  • 苺畑

    さてさて、カシミール紛争のお話に出口が見えてきました。 本当の王様はこの時50歳です。私の描く王様は私好みの風貌にしてしまいました。 さてさて、明日は中国も参戦してきます。 この地域のお話は複雑すぎてここまで纏めるのに苦労しました。 では、楽しいお話。 知らぬ間に苺が実っていました。 紛争のお話は... 続きをみる

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