ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

2020年11月に書かれた記事

  • エビツマスツリー

    タイの輸出品の物語、暫定ですが完成です。 ノアの箱舟でしょうか? 重タイ。 で、どこかに着地しなくては! で、物語を展開したと思います。 ちっこいもんが一杯なので、結構、手間がかかります。 で、今日はここまで。 老いても食欲の衰えないぴゃんこ。 しかも太らない。 奇跡の生命体のぴゃんこです。

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  • 大人の漫画とは?

    この漫画は、散々な1日を終えた大人が「やってらんねぇ~!」と呟いて 缶ビールをプシュっとやって…… バカバカしい画面を見ながら 「ん?この場面はどーゆー意味?」 「あっ、そーゆーことか!」 なんて言いながら、読んで頂ければ嬉しいな!の漫画です。 で、この場面。 タイの輸出品の説明。 「米の他に鶏肉... 続きをみる

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  • ちょっと「エール」ロス

    朝ドラの「エール」楽しかったなぁ~ 役者さん達の演技が良かったのと、曲が生み出される背景が描かれていたこと。 放送の後、曲を検索してよく聞いていました。 元気にしてくれる曲が多くて楽しかった。 今みたいに電子音は無いけれど、従来の楽器が発する音の良さと深味を再認識しました。 で、漫画、頑張りましょ... 続きをみる

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  • 場面チェンジ!

    生産性の低い水稲の栽培から、生産性の高い稲作農業に変わった説明シーンです。 この場面を描きながら、「生産性」って中学生に理解できるのかな? と思いました。中学生の時の私は絶対に理解出来てなかったです。 どうやって受験を切り抜けたのでしょうか? 考えると、なんだか恐ろしくなります…… で、米の説明で... 続きをみる

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  • 人参と稲の違い

    体調不良を脱しました。 で、制作再開です。 越完成。 強そうな越です…… この土台を基本に線を描いたのですが、そうするとかなりがっしりする。 もう少し柔らかい方が好きかな? それはさておき、何故か…… 人参畑。 クボタさんが、タイで製品の販売を頑張っているそうです。 興味深い記事を読ませて頂きまし... 続きをみる

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  • 画像合成のアレコレ

    モンスーンは、中庸を知らない奴! 雨が降り過ぎたり、降らな過ぎたり。 でも、タイ王国は、そんな水の管理が出来るようになった。 で、変わっていくタイの稲作事情。 このことを描きたいのです。 この事を語るのは、主人公の越と相棒のぴゃんこです。 で、主人公さんの原型です。 コンバインを運転しているんです... 続きをみる

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  • 青空の下で気持ち良く稲刈り♫

    金曜の夜、突然の体調不良。 土曜日に病院に行くつもりでいたら、直前に回復。 で、病院が閉まる時間になったら不良が復活。 制作が遅れてしまいました。 明日は病院に行かなきゃ、と思いながらやっとこさ描いたコンバイン。 単色のままだと、機械感が全くないのですが、 「光彩スタイル」ってのをクリック一つで選... 続きをみる

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  • 薔薇も老いる

    薔薇はこの時期に剪定します。 切り取った薔薇。 花の着いていた枝は活けました。 この白薔薇は、グラミスキャッスルというオールドローズなのですが、 数年前から「花弁が脆弱でおかしいな」と思っていました。 本来はもっと美しいのに…… で、調べてみたら薔薇の寿命は20年位とのこと。 この薔薇、20年以上... 続きをみる

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  • 冬支度に大忙し

    ぴゃんこ中心の生活。 大好物の葛の葉を摘んでき、洗って干しています。 葛の葉は冬に枯れてしまうので、多めにとって備蓄します。 それとは他に、ぴゃんこの為に野菜屋さんがキャベツを下さいます。 大量です。 更に、この兎、主食がこれだけあります。 更に、おやつの兎用ビスケット、ドライフルーツ…… な、な... 続きをみる

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  • 田には米あり、川には魚あり

    「田には米あり、川には魚あり」はモンスーンのもたらす雨が タイ王国に恵みをもたらすを言い表しています。 でも、そんなタイの文化も変わりつつある、を描いています。 その一例が水稲の栽培。 水の中から顔を出す稲。 収穫するのは人間。 日本では、レンコンの収穫がこんな感じでしょうか? 自分でこのような情... 続きをみる

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  • 水田のモネ

    朝晩の寒暖差は激しいけれど、日中はカラリと気持ちが良いですね。 で、秋植えの球根を植え付けました。 植え付ける球根は買った物では無く、今年咲いたものを梅雨前に掘り起こしたものです。 球根は「風通しの良い冷暗所で保存する」とありますが、そんな場所どこにもありません。 去年は冷蔵庫の野菜室に、新聞紙で... 続きをみる

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  • 不安定な状態が好きな奴

    タイは「稲作が盛ん」を描いています。 この国では古くから「浮稲」と呼ばれる稲が栽培されていました。 「いました」って過去形ですね。 この浮稲、実は、収穫量が多くないらしいのです。 で、栽培が減ってきているのだそうです。 灌漑設備を発達させて、転換をはかっているようです。 このことを説明するために、... 続きをみる

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  • 想像の力

    舞台はチャオプラヤ川。 「モンスーンの雨を利用した稲作が盛ん」の説明です。 で、この物語の主役はこの方。 世界一のサーファーを目指す男。 サーフィンするには金が要る。 「モンスーンの洪水でサーフィンしながら稲作をする」をインスタにあげて 「活動資金集めをする」のストーリーを考えています。 でも、私... 続きをみる

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  • タイの浮稲

    タイのオープニングのシーン、完成間近です。 昨日はここで終了となったのですが…… ぴゃんこがいないし、ごちゃごちゃしている。 まずは、ぴゃんこを描きましょう。 緑陰を付けようと思います。薄い緑を付けて 青を加える。人間の肌にヘタに青を加えるととんでもなくなりますが、 ぴゃんこの場合はそうでもない?... 続きをみる

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  • ほぼ全員集合

    タイにやって来た一行。 個別の人物は完成。 でも、ぴゃんこは未完成……。明日頑張る! も、出来た人物だけ配置。 ぴゃんこを加えるのと、背景を如何するか? (背景候補) 1.神社仏閣 2.水上市場 3.田植えの場面 水上市場が楽しそう! でも、田植えの場面の方が良いのかな? 明日、「1番伝えたいこと... 続きをみる

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  • タイ王国の、オープニングシーンの下準備

    さてさて「タイで米食べたーい」って、このシーンを描くために凄く手こずってます。 これじゃ、会社にいたら首ですね……。 一応、私も某組織に身を置いていますから、結果が出せない、この現状が辛いですよ……。 たかがワンシーン、それにこんなに時間を掛けるとは…… 儚ちゃんの耳の前の毛は太すぎるかな?とか、... 続きをみる

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  • キャラクターの下絵(取敢えず纏めた編)

    人物を描くために導入したCLIP STUDIOのソフトですが 使い方が解らないまま進んでいます。 手動を混ぜながら欺しだまし制作を続けています。 ヒーヒー言いながら基本線を描きました。 手は、手のコレクションから…… 昔描いたのは技術が稚拙すぎてもう使えない……。 描き直しました。 生き生きしてい... 続きをみる

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  • キャラクターの下絵(取敢えず纏めた編)

    人物を描くために導入したCLIP STUDIOのソフトですが 使い方が解らないまま進んでいます。 手動を混ぜながら欺しだまし制作を続けています。 ヒーヒー言いながら基本線を描きました。 手は、手のコレクションから…… 昔描いたのは技術が稚拙すぎてもう使えない……。 描き直しました。 生き生きしてい... 続きをみる

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  • キャラクターの下絵(葛藤編)

    タイは稲作が盛ん! その稲作文化が成り立つのは夏のモンスーンの御陰! この説明に必要なシーン「タイで米を食べタイ!」を描いています。 先ずは主人公の越から描き始めました。 人物を描くためにCLIP STUDIOというソフトを導入したのですが 使い方がわかりません。 今の知識だけで人物を描くには、顔... 続きをみる

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  • タイで米食べタイ

    物語の舞台はタイ。 登場人物達は、夏のモンスーンに乗ってタイにやってくる。 この二つのワードから、使えそうな素材をコマに配置してみる。 南国の木を配置。 ここに家と門とボートに乗った人を描けば 「大雨で道路が冠水して人々の移動手段がボートになった」になるかな? と思いました。 ボートに乗ったモンち... 続きをみる

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  • ミンナが主役

    物語のテーマはアジアです。 アジアを語るために不可欠なモンスーン(季節風)。 昨日は夏のモンスーンを描きました。 で、この先の物語は、その風の影響を強く受けるタイ王国。 夏のモンスーンが大雨をもたらす説明の為の布石です。 この物語を描いている私自身が驚いているのは 「ミンナがこのコマの主役」になっ... 続きをみる

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  • 夏のモンスーンと冬のモンスーン

    昨日は空気だけを描いて時間終了となってしまいました。 さあ、空気を動かします。 空気が動いて風になりました。夏のモンスーンの空気の流れです。 冬は逆になります。 モンスーンの説明完了。 なかなか大変でした。 次からは舞台をタイに移して物語を展開したいと思います。 「背景どーしよー?苦手だぁ~」がま... 続きをみる

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  • 真夏のアジア

    モンスーンの説明は続きます。 長い説明ですね。社会の教科書なら2,3行で終わるのに…… 何故か何故か理科の内容をやってます。 だって、社会の内容の2,3行の言葉では、私の場合は理解できてない。 何となく、暗記になってしまう……。 一応、社会人で様々な経験をしてきた私としては、 そんな生半可の知識で... 続きをみる

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  • モンスーンの説明が佳境に入りました

    仰々しいタイトルを付けましたが、私は「眠たい病」に罹ってしまい、 やっとこさ描いたのがこのシーンです。 海水は「暖まりにくく冷えにくい」の説明です。 ミンナが楽しそうで良かった。 で、今後の展開。 明日は「眠たい病」から解放されて、サクサク制作が進みますように! さて、今日のぴゃんこ。 おやつをね... 続きをみる

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  • 陸と海の暖まり方の違い

    モンスーンの説明に本格的に入りました。 モンスーンのポイントは、陸と海では 「暖まりやすさ・冷えやすさ(比熱)」が違うから、です。 で、陸の説明はこれで終わりです。 次は、海の説明に入ります。 裸足では歩けないほど熱い砂浜、 素足で歩いて海に駆け込んだ経験は誰にでもあるのでは? こんな切り口で海の... 続きをみる

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