タイで米食べタイ
物語の舞台はタイ。
登場人物達は、夏のモンスーンに乗ってタイにやってくる。
この二つのワードから、使えそうな素材をコマに配置してみる。
南国の木を配置。
ここに家と門とボートに乗った人を描けば
「大雨で道路が冠水して人々の移動手段がボートになった」になるかな?
と思いました。
ボートに乗ったモンちゃんを配置。
でも、違和感……。
これ程の大雨ならば大きな被害が出たはず。
笑顔はあり得ない。
なので、「冠水した道路」は却下です。
もう一度タイを学び直して……、舞台をチャオプラヤ川にすることにしました。
で、今使える素材でこの場面を作ってみたのですが、使えませんね……。
背景はチャオプラヤ川の情景をちゃんと描くのと、
人物達も「稲作の為の豊穣の雨」を喜ぶ動きや表情にしなければ、
と思いました。
まあ、1から描く必要があるということです。
大変ですね……。
ま、今日は頭の中が色々整理出来たのが前進の証。
明日頑張りましょう!
食用旺盛なおばあちゃん兎と遊んでから、お休みなさいです。
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