キャラクターの下絵(葛藤編)
タイは稲作が盛ん!
その稲作文化が成り立つのは夏のモンスーンの御陰!
この説明に必要なシーン「タイで米を食べタイ!」を描いています。
先ずは主人公の越から描き始めました。
人物を描くためにCLIP STUDIOというソフトを導入したのですが
使い方がわかりません。
今の知識だけで人物を描くには、顔は自分のイメージで描いて、
人物の動きは使い慣れていないソフトの力を借りれば良いと思いました。
いつもの私の絵です。
これに動きを加える。
ソフトが使えて無くて求めているガッツポーズになっていませんが
全体的な動きは使えそうです。
だけど、当初描いた私の顔より、明らかにポーズの顔の方が良い。
このポーズをトレッシングペーパーに書き写します。
手を加えます。
ここで気付きました。モンスーン=季節風。
髪をなびかせましょう!
顔がいつもの越ではありません。ボディも華奢な方が良いな!
顔を描き直す。
若い頃の大竹しのぶさんみたいで可愛いです。
でも、ボディが逞しすぎます。
モデルを縮小したりしながら理想のボディを描きましょう!
まあ、続きはまた明日。
毎度苦労しております……。
最後は今日のぴゃんこちゃん。
カリカリ美味しそうに食べていたかと思えば、急に止まってしまうのです。
よくわからん、な所も兎の魅力です。
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