明日から「人間喜劇」へ!
「愛兎 養子」名で「ぴゃんこスタディー」という漫画を連載しています。
今日は兎が救出されるシーンを描きました。
網で引き上げられるのですが、その作図が超手抜きなんです。
イラストレーターの「長方形グリッドツール」を使えば一瞬で編み目が描けます。
フォトショップの「ワープ」の機能で変形します。
それを他の画像と合成すれば、上方から網が落とされたように見えませんか?
手を抜けるところは手を抜いて、次のシーンに力を入れたいです。
で、以前描いたオープニングのスケッチですが、修正したい点があります。
まず、ヘビの後ろにはペットショップの店長を加えたいです。
店長ですが、メルカトール図法のお相手役として、「サーファー」なんて面白いかもです。
「うさぎは正義」の越 対 「大蛇が売れれば100万円」の店長、面白そうですね 。
あと、ミカンは、「地図の実」も良いかな?
そして、これは別場面となりますが、越のうさぎカフェが、「3人のイジメッコ」によって「何となくムカツクうさぎカフェ」なんて、看板が書き換えられている、とかも、面白いかも……。「何が、何となくムカツク」なんでしょうね?
そんな、「人間喜劇」を描きながら、世界地図の知識を紹介する漫画が出来たら良いな、と思います。
うさぎは正義!。
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