地図の説明場面と主役を選べないお花
「愛兎 養子」名で「ぴゃんこスタディー」という漫画を連載しています。
「余計なことをしやがる」店長の動きを封じ込むため、越はメルカトル図法の説明を
始めます。越が手にしているのは方位磁石です。
難しい話が苦手な店長は頭を抱えます。
一見、頭よくなさそうな店長ですが、オーストラリア大陸が、グリーンランドより小さく
描かれている地図に疑問を感じます…。という展開です。
これでもって、メルカトル図法の説明を終了させる予定です。
会話を面白くして、読者に楽しんでもらいながら知識を紹介したいです。
さて、お花たち。今日もきれいに咲いています。
風景画の先生が言うように、写真にすると何となく散漫な感じになってしまいます。
実際に目で見る時は、一つ一つのお花を追っていき、それぞれを奇麗だな、
と思うのですが…。
絵も、写真も主役と脇役を使い分けなきゃ焦点が呆けるんだな。と改めて思います。
でも、うちのお花は、主役なんて選べません。
ですが、うちの主役は、この方です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。