ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

心地よい夜風を浴びながら、狩猟愛好家と対峙する

ここ数日制作が滞っていたので、先を進めようと焦って描いた線。
線の接合点がゴツゴツし過ぎ。
ペンで手描きした感を出そうと思ったのですが、
指先とか、さすがに無理がありすぎでした。

「3人を一気に片付けちまおう」と思ったのですが、
この線を見て「無理」と感じました。


で、まずは、越ちゃんを仕上げます。

線をもっと柔らかい感じにしました。


酔っぱらっている眼は真ん中が凹んでいるので、

フォトショップの円ツールで描いた目を、ワープツールを使って真ん中を凹ませます。


完成。

完全に酔っぱらってます。


で、ですね、今日のテーマは「狩猟愛好家を描く」なのです。

酒を注ぐシーンですが、この人物のモデルはゴー〇さんですが…
気が進まず…。
昨日は過去の画像を使いまわそうと思った。
が、あまりにも、違和感ありなので…。
今日は、過去を振り返りながら新しい人物像を描こうと思いました。

過去の画像から苦悩が読み取れます。
強烈な線を多用しています。


ウサギ好きにとって、狩猟愛好家は真逆の存在。


圧倒的に強い相手(ライオン)を、
人間の知力(銃と車)を活用して、己の知力と肉体的能力で
打ち負かす(命を奪う)。


最弱の生き物(うさぎ)が相棒な私には描くのが辛すぎた…。
で、強烈さを表しそうな線を使って描いたのが右上の画。


今回、新たなシーンを描くにあたり、右上の画像は再利用不能と考えた。

これが基本絵です。明日は、彩を加えようと思います。


一年中、花を付けてくれるカトレアのミニパープル。


猛暑に色が淡いです。


エアコンの風を受けるぴゃんこ。


自然な夜風を浴びるぴゃんこ。