ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

泥団子ではなく空気団子

昨日は、モンスーンの説明をするためにモンちゃんに
「空気遊び」をしてもらうことにしました。

でも、その内容が……

この場面を自分で描いていて恐ろしくなりました。
こんな子供の好奇心が招く悲劇は現実にあるのですから……


更に「膨らんで軽くなる?」意味わからない!
「膨らむ=大きくなる=重くなる」って思ったりします。


なので、空気の説明から始めることに……

モンちゃんが越を空気団子に変えています。
モンちゃんは楽しいかもしれませんが、やられる越はたまったもんじゃありません。


本来は概要だけでサラリと流すモンスーンの説明ですが、
子供社会に置き換えてじっくり説明しようと思いました。
大人の押しつける理想の子供社会「友達百人出来るかな?百人で食べたいな富士山の上で
上昇気流の説明にもなるし。
百人が「越に空気になってもらって、熱せられたり急冷させられたり」を望むことは
「100人の和を保つために越が苦しんだり、ヘタすると未来を失うかも……」なので。


苦しいですが、このテーマに取り組もうと思います。


心配しないでぴゃんこ。
越は「みんなが、みんなが」を蹴散らすからね!(多分……)