ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

次の展開は⁉

哀愁の背中のこげちゃん。
蒸し暑い日が続いてご機嫌斜めです。

一日中、冷房が効いた部屋にいるのに、外気で気分が左右されるのが不思議です。

こげちゃんがちっとも遊んでくれなくて、ママはつまんないです……


さて、漫画の続き。

日本の終戦後も、インドネシアに残って戦いに参加した日本兵も多かったそうです。
残った事情は色々あるそうですが……「僕」の場合は
「教官として訓練兵達を最後まで育て上げたい」の設定にしました。


さて、戦況は泥沼状態です。が……

植民地時代のインドネシアの写真を見ました。
上半身裸の骨と皮のインドネシアの方を、
棒でつつきながら嘲り笑っている、オランダ人の写真がありました。


この場面は、そんな「屈辱」から「歓喜」に変る、盛り上がりの場面。
余韻を残しながら、幕は静かに閉じる……


で、次の展開どうする?
「暮れゆくお祭りの空、「僕」が乗っていた飛行機が飛び去る……」
哀愁を現したくて画像を置いてみたが……
うーん……唐突……で、又明日。