手探りで描いているこの漫画も八話に挿入しました。
第七話までは地理の概要説明だったのですが、ここからは具体的な説明に
入りたいと思います。
で、アジア州のトルコ、インスタンブールを出発しました。

観光船からお空に放出された4人。

さあ、この先の展開、どうしよう？
で、目に付いたのがモンスーン（季節風）です。
「季節風」の言葉で思い浮かんだのがギリシャ神話の「プシュケー」。
美しい姫「プシュケー」は優しい「西風」に運ばれてエロースの元に行く……

なので、モンスーンに乗って東南アジアへ、という展開を考えました。

取敢えず「モンスーン＝雨」のイメージをコマに入れてみました。
アジアの東側は、豊かな雨の御陰で稲作が可能なんですよね。
だったら、モンスーンもキャラクターにしたら良いのでは？
新しい旅の仲間にしたい！
そう思ったところで、時間切れ。また明日。

ぴゃんこ、ゴメン。今日はあんまりお話が進まなかった……